米コロナの犠牲者が50万人を突破; バイデン大統領が黙祷の儀式を開催
(last modified Mon, 22 Feb 2021 12:08:39 GMT )
2月 22, 2021 21:08 Asia/Tokyo

米国でのコロナウイルス犠牲者の数が50万人に達したことを受け、同国のバイデン大統領は現地時間の22日月曜夜にコロナ犠牲者追悼のためで黙祷の儀式を行います。

米国の政治専門紙ザ・ヒルによりますと、ホワイトハウスはメディア向け声明で 「バイデン大統領が国内でのコロナの流行について演説する」と発表しました。

新型コロナ関連の統計をリアルタイムで発表する情報サイト・ワールドメーターズによります、今までのところアメリカでは51万1000人以上がコロナ感染で亡くなっています。

米国はコロナウイルス感染者数と犠牲者数の両方で世界最多となっています。

バイデン氏はホワイトハウス入り前に、就任後最初の100日間で、コロナ対策として少なくとも1億人のアメリカ人にワクチン接種を行うと約束していました。

 

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