米中央軍、「我が国はイラクから撤退しない」
May 01, 2021 15:51 Asia/Tokyo
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CENTCOMのケネス・マッケンジー司令官
西アジア地域駐留の米テロ兵を統括するアメリカ中央軍・CENTCOMが、「我が国は、兵士をイラクから撤退させる意志はない」と主張しました。
CENTCOMのケネス・マッケンジー司令官は、米軍のアフガニスタンからの撤退開始に合わせて行われたインタビューで、「米兵はイラク国内に留まる。我々の任務はまだ終わっていない」と述べました。
続けて、「我々の任務は、直接的な戦闘から、後方支援およびさらなる軍事教習へと変化している」としました。
また、イラク駐留米軍の行く末はイラク政府との協議によってはっきりすることになるとして、「私は、我々がそれほど早急にはイラクから撤退することにはならないと思う」と強調しました。
CENTCOM司令官のこのような主張の一方、イラク国会の決議に基づけば、米軍はイラクから撤退することを義務付けられています。しかしながらアメリカは、テロ組織ISISとの戦いを口実にしてイラク駐留が必要だと強調しています。
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