米シンクタンクが、想定される衝突での米軍敗北を予想
May 11, 2021 17:33 Asia/Tokyo
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米軍
アメリカのシンクタンク「ヘリテージ財団」の上級アナリスト、ダコタ・ウッド氏が、同国の軍は刷新のための予算不足とライバル国の急成長により、将来想定される戦いで敗北するだろうと予想しました。
ファールス通信によりますと、ウッド氏はさらに、米軍が特に防衛部門で十分に予算が追加されなかったため危機的状況にあるとして、「現在の米軍の状況は、古い軍事装備と不十分な物量が理由となり懸念を引き起こしている」としました。
また、「米軍の装備の大半は1980年代および1990年代のものであり、海軍の能力も往時の半分に減退している」と述べました。
続けて、「米国の敵は、バイデン政権による国内問題の解決や軍刷新を待つことはないだろう」と警告し、ライバル国がこの20年の間、軍事装備に投資してきたことを強調しました。
一方、アメリカ関係者もこれ以前に、中国やロシアの進歩と、これらのライバル国に対する自国軍の弱さに関して警告していました。
このような状況にあって各メディアは少し前に、中国海軍が、アメリカ全土を射程に収めるSLBM潜水艦発射弾道ミサイルを装備した、新たな094型原子力潜水艦を配備したことを報じました。
中国は2015年、自国の潜水艦を核ミサイルで装備することで、海洋における強固な力を手にしています。
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