フランス軍、「米中の競争に巻き込まれてはならない」
May 23, 2021 13:23 Asia/Tokyo
-
フランス軍のフランソワ・ルコワントル統合参謀総長
フランス軍のフランソワ・ルコワントル統合参謀総長が、「わが国は、アメリカと中国の間の争いに巻き込まれてはならない」と語りました。
ルコワントル統合参謀総長は22日土曜、フランスの新聞ル・フィガロとのインタビューで、「国際舞台は将来、アメリカと中国の対決の場となり、第3国は自らの立場を選択しなければならなくなる」と述べています。
また、「生命線とも言える重要度を持つアメリカとの関係に疑問を呈しているわけではないが、この対立に我々自身が巻き込まれることを許してはならない」としました。
さらに、東欧諸国とロシアの対立に関しても警告し、「中国とロシアは、航空宇宙分野や海中分野での強大なライバルに変貌しつつあり、この対決は危険だ」と語っています。
トランプ前米大統領が中国製品に高関税を課して以降、中国と米国の間の反目は新たな局面に入りました。
この対立は現在軍事的な側面を帯びてきており、米軍は台湾の分離主義者と香港の反体制派を支援しながら、南シナ海に軍艦を繰り返し派遣しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ