ドイツが、ナミビアでの虐殺を認める
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ドイツが、植民地だったアフリカのナミビアにおける1904年から08年までにかけての大量殺人が、自国によるジェノサイド・大量虐殺だったことを初めて認めました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
May 29, 2021 09:58 Asia/Tokyo
  • ナミビアでの虐殺
    ナミビアでの虐殺

ドイツが、植民地だったアフリカのナミビアにおける1904年から08年までにかけての大量殺人が、自国によるジェノサイド・大量虐殺だったことを初めて認めました。

ドイツ国際放送ドイチェベレによりますと、マース・ドイツ外相は声明において、ナミビアで20世紀初頭に入植者らが犯した大量殺人について、自国によるジェノサイドだったと初めて正式に認めました。

ナミビアは1884年から1915年までドイツの植民地支配下にあり、当時はドイツ領南西アフリカと呼ばれていました。

その後、75年間にわたり南アフリカの支配下に置かれ、最終的に1990年に独立を発表しています。

当時、ドイツ人植民者によって家畜と農地を奪われた先住民のヘレロ人は、1904年に別の先住民族であるナマ人と反乱を起こしましたが、ドイツ帝国軍によって弾圧されました。

1904年から1908 年の間に、少なくとも 6万人のヘレロ人と 1万人のナマ人がドイツ人によって殺害されています。

歴史家は、この虐殺をドイツとナミビアの関係を何年にもわたって改善させなかった20世紀初の大量虐殺であると考えています。

 

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