イギリスで、同国海軍将校のISISへの加入により、恐怖感が拡大
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イギリスの海軍将校の1人がテロ組織ISISに加わったことから、同国で恐怖感が広がっています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 08, 2016 17:53 Asia/Tokyo
  • イギリスで、同国海軍将校のISISへの加入により、恐怖感が拡大

イギリスの海軍将校の1人がテロ組織ISISに加わったことから、同国で恐怖感が広がっています。

イギリスの保守系新聞メール・オン・サンデーは8日日曜、同国海軍のアリー・アルオサイミー将校がISISに加わったことを明らかにし、「オサイミー氏のもとにある情報は、イギリスの船舶への攻撃のために利用される可能性がある」と報じました。

この報告によりますと、「旅客機がテロ組織に攻撃されていることに注目し、テロ組織は海域や船舶、小型船への攻撃を拡大することが懸念される」ということです。

クウェート系のこの将校に関する情報は、発覚した文書の中から見つかったもので、メール・オン・サンデーは8日にこの文書を入手しました。

イギリス海運安全局の局長はこれについて、「この分野で3年にわたり訓練を受け、経験のある人物はテロ攻撃の組織化のために簡単に利用される可能性がある」と述べています。

さらに、イギリス元海軍大将はこれについて懸念を示し、「ISISは一度に国際海運に打撃を与えることに思い至るかもしれない。それは、このような知識や情報を持つ者は、ISISのテロリストの攻撃のために新しい舞台を開くことができるからだ」と語りました。

軍事評論家は、「アルオサイミー氏は、国家艦隊に関する情報を持っており、恐ろしい脅威と見なされる」と警告しています。

最近、イギリス警察も、「シリアのテロ組織に参加しているイギリス人が帰国した場合には、長期間にわたってイギリスを脅かすだろう」と表明しています。