米首都でホームレス野営地が増加
8月 09, 2021 19:22 Asia/Tokyo
米首都ワシントンではホームレスと呼ばれる路上生活者の野営地が増加しています。
フランス通信によりますと、同地での滞在期間は、数か月から1年以上まで多岐にわたります。
同通信のカメラマンが撮影した現地の様子からは、ホームレスの様々な状況が見て取れます。
彼らの行動内容も野営地で絵を描く人、キャンプ用のテントを張っている人、掃き掃除をする人などのほか、野営地も橋げたの下や道路わきなど様々ですが、いずれにせよ一般人の生活場所とすぐ隣り合わせになり、また一般人とそれほど変わらない活動をしている光景も見受けられます。
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