米カリフォルニア森林火災の衛星画像が公開
8月 11, 2021 17:27 Asia/Tokyo
米カリフォルニア州北部で続く大規模な森林火災の被害を鮮明に示す衛星画像が公開されました。
米CNNによりますと、 現地で先週撮影された動画には、グリーンビル中心部にあった店舗などが焼き尽くされ、がれきに残り火がくすぶる様子などが映っていました。衛星画像は煙が晴れた後の9日に撮影され、被害前の画像と並べると、被害の規模が鮮明に浮かび上がります。
7日に現地を視察したカリフォルニア州のニューサム知事は、「私たちにはこの町を復興させる大きな責任がある」と語り、地球全体で起きている気候変動の問題にも取り組む必要があると強調しました。
気候変動の影響が指摘される大規模な干ばつで植物が乾燥していたために、火災は驚くべき速さで拡大しています。今月4日から5日にかけての12時間足らずで、首都ワシントン全体に相当する約1万8000ヘクタールが焼けました。
10日までに焼失面積の合計は20万ヘクタールに迫り、民家や事業所、納屋など1000棟近い建物が焼けました。州消防当局によれば、現在も1万6000棟が危険にさらされています。鎮火率は伸び悩み、25%にとどまっています。
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