国連が、一方的な制裁を批判
8月 12, 2021 20:27 Asia/Tokyo
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国連人権委員会
国連人権委員会の専門家らが声明において、一方的な制裁は世界で多くの人々の発展の権利を奪う原因となっていることを指摘しました。
ファールス通信によりますと、国連人権委員会の専門家らは11日水曜に発表した声明において、一方的な制裁を他国に課している国々に対し、そのような政策を止めるか、せめてその行使を最低限にし、法治制度や発展の権利を初めとした人権を侵害しないことを確かにするよう求めました。
また、国連総会は発展の権利を人類が持つ明白な権利のひとつであると宣言しており、この権利が複数の多国間主義の人権宣言でも正式に認められていることを強調して、「無辜の市民の処罰は終わらせられるべきだ」としました。
この声明はさらに、「諸制裁は、人々の健康を損ない、経済的発展に必要とされる品々の輸送も阻害する」と続けられ、「イラン、ベネズエラ、キューバ、シリアといった、制裁を受けた国の人々は、様々な困難に直面している」と指摘しました。
アメリカやその同盟諸国による一方的で圧政的な制裁には、生活必需品や医薬品、医療用品も含まれており、制裁下にある国の人々、とくに新型コロナウイルス感染者にとって、多くの問題を引き起こしています。
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