米紙ニューヨークタイムズ、「米はイスラエルの核兵器の事実を語るべき」
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イスラエルの核兵器
アメリカの新聞ニューヨークタイムズが、シオニスト政権イスラエルの核兵器に対する歴代アメリカ大統領のアプローチを批判し、彼らに対しこれに関する事実を白日の下にさらすよう求めました。
ニューヨーク市立大学(CUNY)でジャーナリズムを専攻するピーター・ベイナート(Peter Beinart)教授 は、ニューヨークタイムズ紙に掲載されたある記事において、知らぬふりを決め込んでいる歴代アメリカ大統領に対し、イスラエルの核兵器に関する真実について語るよう求めています。
この記事でははまた、「半世紀以上の間、アメリカはイスラエルの核兵器について知らないふりをしてきた。しかし今、バイデン政権内で真実が語られるべき時が到来している」とされています。
そして、「我々はこれまでずっと、イランが核兵器を獲得する危険性について、米国の指導者から散々聞かされてきた。あたかもイランが西アジアで唯一の核エネルギー保有国であるかのようだが、、主要な問題は地域の緊迫化を招いているイスラエルの核兵器だ」としています。
この記事の執筆者はさらに、「イスラエルの核兵器に見て見ぬふりをすることは、核の拡散防止に向けた米国の努力を茶番劇に変えてしまう。核兵器のない世界の実現と主張したオバマ元米大統領でさえ、在任中に国連に対し、イスラエルの核兵器の調査に関する会議の開催阻止を迫っていた」としました。
これに先立ち、スウェーデンのストックホルム平和研究所は最新報告において、イスラエルが保有する核爆弾の数が90発に達していると報告しています。
イスラエルはこれまで、NPT核兵器不拡散条約を批准・署名していません。
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