米国務省報道官、「対イラン核協議を成果に至らせることは米の利益になる」
8月 24, 2021 12:05 Asia/Tokyo
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米国務省のプライス報道官
米国務省のプライス報道官が、「対イラン核協議を成果に至らせることは、米にとっての利益になる」と語りました。
IRIB通信によりますと、プライス報道官は「我々は、核合意に定められた義務に米・イランが互いに復帰することが、我々の国益になると繰り返し明言してきた」と述べています。
また、「イランの核合意復帰により、IAEA国際原子力機関のより厳しい査察が再開されるだろう」としました。
さらに、「我々は、イラン新政権が、まだ全閣僚の信任を経ておらず、正式始動していないことを知っているが、彼らは外交やウィーン協議への復帰について真剣な決断を下さなければならない」と語っています。
そして、シオニスト政権イスラエルのベネット首相の訪米、およびバイデン大統領との会談に触れ、「この会談の主要なトピックの1つがイランであり、地域の安全保障問題における同国の役割が議論されることは間違いない」と述べました。
バイデン政権は、ウィーンで進行中の核交渉を通じて、自国が核合意に復帰するのに必要な必要な下地を整えるつもりだと主張しています。
バイデン政府当局者は、イランに対する最大限の圧力政策の失敗を繰り返し明確に認めてきたものの、これまでのところ、核合意復帰に必要な措置を講じることを拒否しています。
ウィーンでの新たな交渉の開始以来、イラン当局者は、米国による制裁を全廃すべきであり、イランはそれが確認されれば自らの本来の責務履行に戻る意向を繰り返し表明しています。
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