アラブ連盟、南シナ海問題で中国を支持
May 15, 2016 17:37 Asia/Tokyo
アラブ連盟が、南シナ海問題に関して、中国の立場を支持しました。
イルナー通信によりますと、アラブ連盟のアラビ事務局長は、14日土曜、カタール・ドーハで行われた中国とアラブ諸国の外相会合の傍らで中国の王毅外務大臣と会談した後、アラブ連盟が南シナ海問題において、中国の立場と中国の領有権を支持することを強調しました。
地域問題に関して、数カ国の協力の拡大を目的として実施されたこの会談では、直接的な協議により領土問題を解決する中国の政策が支持されました。
経済、特にインフラや原子力発電に関する協力の拡大も、この会合で検討されました。
この外相会合の終了声明で、各国がほかの国の領有権と、海洋の権利に関する国連憲章を尊重することが強調されました。
アラブ連盟は1945年、エジプト、サウジアラビア、イラク、シリア、レバノン、ヨルダンによって結成され、現在、正式な加盟国は22カ国、オブザーバー国は4カ国となっています。
豊富な石油と天然ガスの埋蔵量を抱えているといわれている南シナ海は、商業船の航路上にあり、その取引総額は年間5兆ドル以上に達しています。
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