米仏間の緊張増加;仏政府が駐米・駐豪大使を召還
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フランス政府が、オーストラリアとの安全保障関連の合意締結についてアメリカを厳しく批判した後、この二国に駐留する自国大使を召還するという、異例の措置を行いました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
9月 18, 2021 12:00 Asia/Tokyo
  • アメリカとフランスの国旗
    アメリカとフランスの国旗

フランス政府が、オーストラリアとの安全保障関連の合意締結についてアメリカを厳しく批判した後、この二国に駐留する自国大使を召還するという、異例の措置を行いました。

フランスのルドリアン外相は声明において、「オーストラリアが潜水艦購入に関するフランスとの契約を破棄し、新たに米国と契約を結んだことを理由に、我が国はこの二国に駐留する自国大使を、協議のために召還した」と発表しました。

フランスは16日木曜、アメリカ・イギリス・オーストラリアの3か国が連合結成を発表し、それにともないオーストラリア政府がフランス企業と結んでいた潜水艦製造契約が破棄されたことに対して、はっきりと不満を表明していました。

アメリカ、イギリス、オーストラリアの首脳らは15日水曜、インド太平洋地域における外交、安全保障、軍事分野での協力合意書に署名しました。オーストラリアの原子力潜水艦は、この大規模な合意における最初のプロジェクトとなる予定で、合意に基づいて同国は、同潜水艦獲得に向けて支援を受けることになります。

一部メディアやアナリストは、この合意成立の隠された基本目的は、東アジアやその他地域における中国の影響力増大への対抗にあると見ており、この措置は中国政府やその同盟諸国の反応を呼ぶだろうと分析しています。

 

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