中国・ロシア艦艇が、初めて同時に大隅海峡も通過
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中国軍とロシア軍の艦艇が、鹿児島県の大隅海峡を初めて同時に通過しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 24, 2021 10:24 Asia/Tokyo

中国軍とロシア軍の艦艇が、鹿児島県の大隅海峡を初めて同時に通過しました。

NHKが24日日曜、報じたところによりますと、今月津軽海峡を初めて同時に通過した中国軍とロシア軍の艦艇が、今度は鹿児島県の大隅海峡を初めて同時に通過した様子が、防衛省により確認されています。

今月18日には、中国軍ロシア軍の艦艇合わせて10隻が、津軽海峡を初めて同時に通過して太平洋を南下し、今月21日には伊豆諸島付近を航行した様子を防衛省が確認しています。

防衛省によりますと、10隻は今月22日、高知県の足摺岬の南、およそ180キロの太平洋を西に向けて航行したあと、大隅海峡を通って東シナ海に入ったということです。

また、大隅海峡を通過したあと、23日午前には長崎県の男女群島の南南東およそ130キロの海域で、中国軍の最新鋭のレンハイ級ミサイル駆逐艦からヘリコプター1機が飛び立った様子が確認されましたが、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進し、ヘリコプターは領空侵犯することなく着艦したということです。

大隅海峡は津軽海峡と同じく「国際海峡」で、軍艦を含めて外国の船舶の航行が国際的に認められています。

防衛省は、中国・ロシア軍がこれまでにない行動を取っているとして、一連の行動の目的を分析するとともに警戒と監視を続けています。

 

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