イラン大統領;「我が国とロシアは戦略的パートナーであり、信頼できる友人同士」
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ペゼシュキヤーン・イラン大統領がロシアのエネルギー相との会談で、この両国間の戦略的合意の履行を加速させる必要性を強調するとともに、イランとして共同プロジェクトの障害を取り除く用意がある旨を表明しました。
(last modified 2026-07-13T20:11:08+00:00 )
7月 14, 2026 05:09 Asia/Tokyo
  • イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領がロシアのセルゲイ・ツィヴィレフ・エネルギー相と会談
    イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領がロシアのセルゲイ・ツィヴィレフ・エネルギー相と会談

ペゼシュキヤーン・イラン大統領がロシアのエネルギー相との会談で、この両国間の戦略的合意の履行を加速させる必要性を強調するとともに、イランとして共同プロジェクトの障害を取り除く用意がある旨を表明しました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、マスウード・ペゼシュキヤーン大統領は、セルゲイ・ツィヴィレフ・露エネルギー相との会談で、イラン・ロシア間の戦略的な関係と両国間の広範な合意に言及し、「貴殿が我が国をご訪問されイラン当局者と協議なさったことは、合意を実行に移すという双方の真剣な決意と意思を反映しており、これらの合意が可及的速やかに協議段階から運用段階へと移行することが期待される」と語っています。

また、エネルギー、石油、ガス、石油化学、産業、基本製品の貿易取引、輸送回廊の拡張、その他の経済分野における協力の大きな可能性に言及し、「ロシアのプーチン大統領をはじめとする両国の最高レベルの人物らが協力関係の拡大に向けた意思と意欲を持っていることに注目し、共同プロジェクトの実施の減速は相応しくない」と述べました。

さらに、独立国を屈服させるために圧力や制裁を行使する一方主義的な政策にも言及し、「イラン、ロシア、そして世界の他の独立国は、一方的主義および、他国に自国の意思を押し付けようとする試みを容認しない。一方的主義者や過剰な要求を押し付けてくる勢力に対抗しての学術、産業、経済、そして行政面での協力は、圧力や制裁の影響を無効化し、国際関係におけるより公正な秩序体制の形成への下地を作ることができる」とコメントしています。

一方、ツィヴィレフ大臣もこの会談で、共同協定の履行に向けたロシア側の強い決意を強調すると共に、各プロジェクトごとに専門作業部会を設置することを明らかにし、「我々の目標は、共同協力から具体的かつ実践的な成果を上げ、イランとロシアが戦略的関係の発展に向けた正しい道を歩んでいることを示すことにある」と述べました。

さらに、ロシアの世論と当局者がイランを好意的に捉えていることを指摘し、「ロシアでは、イラン・イスラム共和国の独立した立場および、外国からの圧力に対するイランの抵抗ぶりに敬意が払われており、我々はイランのような信頼できる友人がいることを誇りとしている」と語っています。

ツィヴィレフ大臣は最後に、「イランが外国からの過剰な要求や圧力に抵抗してきたように、ロシアも決して武力に基づく政策に屈することはないだろう」と結びました。

 


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