米国務副長官が、イラン核計画停止の失敗を認める
10月 30, 2021 11:40 Asia/Tokyo
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アメリカのウェンディ・シャーマン国務副長官
アメリカのウェンディ・シャーマン国務副長官が、イランの核計画停止に向けた自国の歴代政権の政策が失敗したことを認めました。
シャーマン副長官は、米誌フォーリン・ポリシーとのインタビューにおいて、「わが国は、イランの核計画は停止させることができないという結論に到った」と述べました。
イランはこれまでに幾度となく、アメリカの圧力や要求に屈することはないと強調してきました。
アメリカ政府は、シオニスト政権イスラエルの要請によって、イランのあらゆる核活動や核計画、特にそのウラン濃縮の権利に反対してきました。しかしイラン政府は、そのような「最大限の圧力」政策に対して「最大限の抵抗」政策を採り、打ち続くアメリカの圧力にもかかわらず、平和的核活動などでの自国の権利維持を強調し、4+1か国との核協力が打ち切られた場合でも、自国能力や国内研究者によって核プロジェクトを成功させる力を保ち続けています。
イランは常に、その核計画に軍事的側面があるとする西側諸国の主張を否定しており、NPT核兵器不拡散条約の批准国として、平和目的の核技術利用の権利があることを強調しています。
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