日本など主要な消費国の戦略的石油備蓄の放出発表も、原油価格が上昇
11月 24, 2021 17:46 Asia/Tokyo
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原油
日本やアメリカなど主な石油消費国が戦略石油備蓄から数千万バレルを市場に放出すると発表したにもかかわらず、原油の国際価格が3%上昇しました。
ロイター通信によりますと、アメリカは23日火曜、中国、インド、韓国、日本、イギリスとともに、合わせて自国の戦略石油備蓄から5000バレルを売却すると発表しました。
しかし評論家は、石油産業への投資の減少、コロナ感染終了後の世界経済の回復により、石油備蓄放出措置の効果が短期間的なものとなるとしており、また米のゴールドマン・サックス投資銀行によれば、大海での一滴に等しいとされています。
また、北海ブレントの価格は、バレル当たり2ドル61セント上昇して82ドル31セント、さらにアメリカ産軽油WTIウェスト・テキサス・インターミディエイトも、1ドル75セント\値上げ、1バレル78ドル50に達しました。
コロナウイルスの大流行や環境関連政策により、OPEC石油油首都国機構の加盟国、特にこの組織に加盟する貧困国への石油産業への投資は減少し、現在、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イラクの3つの加盟国のみが、早急生産増加のための能力を有しています。
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