米軍偵察機が黒海上空でロシアに追跡される
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ロシア国防省は、同国の戦闘機がアメリカの偵察機1機を黒海上空で確認・追跡したと明らかにしました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
12月 11, 2021 18:28 Asia/Tokyo
  • 米軍偵察機
    米軍偵察機

ロシア国防省は、同国の戦闘機がアメリカの偵察機1機を黒海上空で確認・追跡したと明らかにしました。

ファールス通信によりますと、ロシア国防省は10日金曜、同国戦闘機「スホイ30」が、アメリカの偵察機「P-8A」を黒海上空で追跡し、追放したと発表しました。

この発表によれば、問題の偵察機はロシア領空に近づこうとしていたということです。

ロシアの戦闘機は数日前にも、フランスの戦闘機ラファールとミラージュ2000、および空中給油機を黒海上空で確認し、追跡しています。

今回の出来事は、ロシアがこれまでに何度もアメリカやNATOの偵察機が飛行していることを明らかにし、このような行為は緊張の激化につながると強調している中で起こりました。

ここ数か月、西側諸国によるロシア国境付近での挑発行為により、ロシアと西側諸国の緊張が高まっています。

黒海はロシアと西側が相対する主な場所です。

アメリカやNATOの艦隊は黒海に恒常的に駐留し、毎年、ロシアを主な敵と見なしているジョージアやウクライナの沿岸で軍事演習を行っています。

アメリカやNATOはここ数年、ロシアによる反西側の挑発行為を口実として、同国領土近くや国境地帯に大規模に駐留しています。

ロシアと西側諸国の関係は2014年以降、ロシア近辺や東ヨーロッパに対するNATO特にアメリカの進出、ウクライナ危機、バルト海、シリア情勢といった4つの問題で悪化しています。

 

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