仏領レユニオン島でウミガメを使ったサイクロン対策 発信器から情報収集
(last modified Wed, 26 Jan 2022 09:40:59 GMT )
1月 26, 2022 18:40 Asia/Tokyo

インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島では、ウミガメに発信器を取り付けた上で海に放流し、サイクロン対策の情報収集に役立てています。

AFP通信によりますと、この方法により人工衛星ではカバーできないサイクロンの目に近い海域からも、海水温度や深度、塩分濃度、導電率のデータをリアルタイムで受信することができます。

 


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