ヨーロッパで、ガス価格が上昇
https://parstoday.ir/ja/news/world-i94006-ヨーロッパで_ガス価格が上昇
ICEインターコンチネンタル取引所のデータから、ヨーロッパで天然ガス価格が35%上昇したことが判明しています。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
3月 01, 2022 19:54 Asia/Tokyo
  • ガス   
    ガス   

ICEインターコンチネンタル取引所のデータから、ヨーロッパで天然ガス価格が35%上昇したことが判明しています。

ロシアのニュース局・ロシアトゥデイのインターネットサイトによりますと、ICEのデータでは、ヨーロッパでの天然ガスの価格は昨日の28日月曜、取引開始から35%も上昇したということです。

エネルギー価格は、対ロシア制裁を理由とした供給への懸念増大から、上昇しています。

この報道によれば、さらに来月向けの契約におけるガス価格は、1000m3あたり1450ドルを超えています。

ロシアは、ヨーロッパのガス需要全体のうち約40%を供給しています。

こうした中、米英とEUおよびそのほかの複数の国が、ウクライナにおけるロシアの特殊軍事作戦実施を受け、大規模な対ロシア制裁行使を発表しています。

産業アナリストらは、こうした状態により世界市場に対するロシアの天然ガス供給に混乱が生じることを懸念しています。

ロシアの大手ガス輸出企業ガスプロムは、一部がウクライナ領内を通過するロシア産天然ガス・パイプライン「ヤマル・ヨーロッパ」を通じての、対ヨーロッパガス供給を継続すると表明しています。

ロシア国境近くでの西側諸国による挑発行為をうけ、プーチン露大統領は先月24日未明、国民向けのテレビ演説の中で、ウクライナ東部ドンバス地方における「特殊軍事作戦」の開始を表明しました。

欧州各国はこの6日間、緊張緩和には努めずウクライナへの武器提供や自国領空の露航空機の通過禁止などロシアに対する強硬な措置を講じました。

こうした中、ロシア国防省は28日月曜、西側諸国に対し、この数日に増えているウクライナへの武器提供に関して警告しました。


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram    Twitter    urmediem