NY市場で原油が一時109ドル台まで上昇、約8年6か月ぶり
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米ニューヨーク原油市場で、国際的な原油の先物価格が一時、およそ8年6か月ぶりに1バレル109ドル台を記録しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 02, 2022 12:20 Asia/Tokyo

米ニューヨーク原油市場で、国際的な原油の先物価格が一時、およそ8年6か月ぶりに1バレル109ドル台を記録しました。

NHKが2日水曜、報じたところによりますと、ニューヨーク原油市場では1日火曜、産油国ロシアからの原油の供給が滞ることへの懸念が一段と高まり、原油価格の国際的な指標となるWTIの先物価格が一時、2013年9月以来およそ8年半ぶりとなる1バレル109ドル台まで大幅に上昇しました。

この現象の要因としては、国際的な決済ネットワークからロシアの特定の銀行を締め出す措置などロシアに対する厳しい経済制裁が相次いで打ち出されたことや、イギリスの大手石油会社BPがロシアの事業から事実上の撤退を決めたことなどから、産油国ロシアからの供給が滞ることへの懸念が高まっていることが指摘されています。

なお、1日火曜には、IEA国際エネルギー機関の臨時の閣僚会合で日本や欧米諸国などの加盟国が協調して6000万バレルの石油備蓄を放出することで合意しましたが、原油価格の上昇には歯止めがかかっていません。

 


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