原油価格が1バレル・140ドルを突破
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ウクライナ危機が続き、西側諸国がロシアへの制裁を決定したことで、原油価格は過去最高値を記録しています。北海ブレント価格は1バレル・およそ140ドルに達しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
3月 07, 2022 19:00 Asia/Tokyo

ウクライナ危機が続き、西側諸国がロシアへの制裁を決定したことで、原油価格は過去最高値を記録しています。北海ブレント価格は1バレル・およそ140ドルに達しました。

米CNBCテレビによりますと、原油市場は、ウクライナ戦争による混乱とロシア産原油・天然ガスの輸入禁止措置がとられる可能性から、大きく揺れています。

米産ウェスト・テキサス・インターミディエイトの価格は、6日日曜、一時130.5ドルに達し、その後124.17ドルまで下げ戻りました。これは2008年7月以来の高値です。

北海ブレントも8.54%上昇し、128.2ドルに達しました。6日の取引開始直後、一時139.13ドルに達し、これも2008年7月以来の水準となりました。

ブリンケン米国務長官は6日、CNNのインタビューにおいて、アメリカと同盟国でロシア産原油・ガスの輸入禁止を検討していると述べました。

ウクライナ危機により、欧州諸国は今年はロシア産ガスのない初めての冬を迎えることを考え始めています。このような措置は極めて困難で莫大なコストがかかるとされ、緻密な計画策定と市民の節約に政府が協力することが必要となります。

ロシアは数十年にわたって、欧州の天然ガス供給元であり続け、両者はお互いに依存して利益を得てきました。

欧州は様々な口実でロシアへの天然ガス依存を減らそうとしてきましたが、実現は極めて困難でした。ロシアはEUの天然ガス消費量のおよそ4割を供給しています。

 


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