ロシアが、核戦争の可能性について警告
3月 26, 2022 16:06 Asia/Tokyo
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ロシア国家安全保障会議の副議長を務めている同国前大統領のドミトリー・メドベージェフ氏
ロシア国家安全保障会議の副議長を務めている同国前大統領のドミトリー・メドベージェフ氏が、西側との核戦争に発展する恐れがあると警告しながら、ロシア政府は理知的な政治的手法の利用を欲しているとしました。
ロシアのスプートニク通信によりますと、メドベージェフ氏はあるインタビューにおいて、「戦争、特に人類の文明にとって脅威となる核戦争を欲する者などいない。そこからある者たちは、核兵器の拡大が20世紀および21世紀において数多くの戦争を防いできたと悲観的に語るが、それは正しく、また事実である。よって、核の脅威が常にあることは明白だ」と述べました。
続けて、「現在、NATO北大西洋条約機構の核兵器はロシア国内の施設を標的とし、ロシアの核弾頭も欧米の方向を向いている。しかしながら、理知的な政治的手法が取られる必要がある」と指摘しました。
そして、「あるフランス政府閣僚が語ったように、現在起きている全ての物事は対ロシア経済戦争の宣言であり、彼らはこの戦争を何のルールもなしに進めようと企んでいる」と説明しました。
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