世界市場で原油が値上がり
4月 05, 2022 12:39 Asia/Tokyo
ウクライナ危機をめぐり、ロシアと西側諸国の間の政治的緊張が続いていることから、世界市場の取引において5日火曜、原油が3%以上値上がりしました。
ロシアとウクライナ間の紛争が続き、特にウクライナでの民間人死傷者の増加と、ロシアへの圧力および経済制裁の強化を西側諸国が決定したことにより、投資家は原油やその他のエネルギーの供給の将来について懸念を募らせています。
ヨーロッパ産主要銘柄の北海ブレントは5日、3%上昇して1バレル107.53ドルに、またアメリカ産軽油WTIは4%上昇し、1バレル103.28ドルに達しました。
なお、日本における灯油価格の全国平均は4日月曜時点で、先週より0.6円高い1969.1円となっています。
ドイツのショルツ首相は4日月曜、「プーチン・ロシア大統領およびその支持国は、ウクライナ首都キエフ近郊ブチャ市での出来事や民間人殺害の結果の代償を支払うことになるだろう」と語っています。
また、「西側諸国はすべて、対ロシア追加経済制裁の行使で見解が一致しており、現在存在する唯一の方法がロシアを前例のない経済危機に追い込むことであることを熟知している」としました。
また、マクロン・フランス大統領も、西側諸国による対ロシア石油・石炭制裁の行使を案しています。
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