原油価格がさらに上昇
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原油価格が、今後の市場供給が懸念されることからさらに上昇しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
4月 19, 2022 14:18 Asia/Tokyo

原油価格が、今後の市場供給が懸念されることからさらに上昇しました。

ロイター通信によりますと、エネルギー市場のアナリストらは、「世界的な原油供給の過剰な落ち込みを考慮すれば、エネルギー市場でのあらゆる混乱が原油価格に大きく影響する可能性がある」と語っています。

欧州産の北海ブレントは、世界市場で1.3%増の1バレル113.16ドルで取引され、アメリカ産のWTIの価格も1.2%増の1バレル108.21ドルとなっています。

一部情報筋は、4月前半のロシアの産油量は前月比で約7.5%減少すると伝えています。

EUはこの数日、ロシア産原油・ガスへの段階的な制裁行使法案を起草中であると明らかにしています。

アナリストらも、ロシア産原油の輸入を西側諸国が禁止した場合、原油価格はエネルギー市場で大幅に上昇するだろうとしています。

一方、欧州がロシア産ガス輸入への依存割合を下げたことは、この地域のガス価格高騰につながりました。

指摘すべき点は、アメリカでは今年になって天然ガス価格が前年比108%まで増加し、同国全土で経済インフレの懸念が高まっていることです。

エネルギー供給網の問題が続き、需要と価格がともに増えていることにより、アメリカのインフレは現在、レーガン元大統領がカーター元大統領から政権を引き継いで以降には見られなかったレベルにまで達しています。

 


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