ウクライナ外相、「NATOは何もしていない」
May 26, 2022 14:18 Asia/Tokyo
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ウクライナのクレバ外相
ウクライナのクレバ外相は、ロシアによるウクライナ攻撃についてNATO・北大西洋条約機構は「何もしていない」と非難しました。
AFP通信によりますと、クレバ外相は、スイスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)に出席し、ウクライナ戦争におけるNATOの対応について、「残念ながら、NATOは同盟として、機関として全く何もしていない」と述べました。
その一方で、NATO加盟国からの支援に言及したほか、EUもウクライナ支援で「革命的で画期的な決断」をしたと称賛しました。
ウクライナはかねてから、同国の加盟についてNATOから明確な回答を得られていないとして不満を表明しています。一方ロシアは、ウクライナのNATO加盟に強く反対しており、2月の攻撃開始の理由のひとつともされています。
今年2月21日、ロシアのプーチン大統領は、自国の安全保障上の懸念を西側が無視していることを批判し、ウクライナ東部ドンバス地域のドネツクとルハンシクの独立宣言を正式に認めました。
そしてその3日後の24日、ウクライナへの軍事攻撃を開始しました。
ウクライナでの戦争およびロシアの措置への反応は、現在も続いています。
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