原油価格が再び上昇
May 28, 2022 14:49 Asia/Tokyo
原油価格が、2カ月ぶりの高水準になっています。
イルナー通信によりますと、原油価格は2か月ぶりの最高水準に達し、北海ブレント原油は7月引渡しの先物取引で118ドル近くとなりました。
ロシア産石油の禁輸をEUが支持する可能性により、欧州産の北海ブレント原油の価格はこの1か月半で最大の週間上昇幅となりつつあります。
7月引渡しの原油先物取引価格は、グリニッジ標準時午前9時の時点で、北海ブレントが51セント上昇して1バレルあたり117.91ドルになりました。
今週の原油指数上昇率は、4%に達しようとしています。
また、アメリカ産WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)も、11セント上昇して1バレル110.21ドルとなりました。
アメリカ産原油全体も、先週から0.7%上昇しています。
一方、欧州委員会は依然として、ロシアに対する新たな制裁案について、全27加盟国すべての参加を求めています。
また、OPEC石油輸出国機構の加盟国に非加盟の主要産油国が加わった「OPECプラス」の情報筋はロイター通信とのインタビューで、「メンバー諸国には、昨年6月2日の会議で承認された原油生産合意を遵守することが求められている」と語っています。
OPECプラス参加諸国は、原油価格の上昇を抑えるために生産を早急に増やすという西側の提案に、引き続き反対しています。
タグ

