中国が、ウクライナへの武器供与について警告
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中国の戴兵国連次席大使はウクライナへの武器供与や対ロシア制裁について警告し、このような措置は戦争拡大に拍車をかけるだけであると強調しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
6月 08, 2022 09:53 Asia/Tokyo
  • ウクライナへの武器供与
    ウクライナへの武器供与

中国の戴兵国連次席大使はウクライナへの武器供与や対ロシア制裁について警告し、このような措置は戦争拡大に拍車をかけるだけであると強調しました。

中国の戴兵国連次席大使

 

イルナー通信によりますと、戴兵国連次席大使はウクライナ戦争における性的暴力や人身売買に関する国連安保理の会合で、「国際社会は協力して停戦交渉を復活させ、ロシアとウクライナに交渉のテーブルに戻るよう促すべきだ」と述べました。

その上で、「ウクライナへの武器供与や対ロシア制裁は問題解決にはならず、戦争を拡大させるだけだ」としています。

また、「中国は、ウクライナの戦争被害者への支援に向けた周辺諸国の人道精神に感謝している」と語りました。

ウクライナ戦争開始後、680万人のウクライナ難民が国境を越えて近隣諸国へ渡り、その多くが女性や子供となっています。

ウクライナでの戦争は4か月目に入り、同国におけるロシアの特殊軍事作戦への西側の反発やウクライナへの武器輸送は依然として続いています。 

ロシアは、米国とヨーロッパがウクライナに供与する軍事装備が紛争をエスカレートさせ、予測できない結果をもたらす可能性があると警告しました。 

ロシア側はこれまでに何度も西側諸国に対し、ウクライナの武装化および、同国東部に住むロシア系住民に対する人権無視や、ウクライナ軍による攻撃に関して警告しています。 

西側諸国、特に米国は近年、ウクライナ政府に広範な財政・軍事的支援を提供しており、さらには対ロシア紛争の勃発以来、傭兵を提供し続けています。 

 


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