Pars Today
西暦874年1月上旬、シーア派11代目イマーム、ハサン・アスキャリーが殉教し、シーア派12代目イマーム、マハディが指導者となりました。マハディはイマーム・ハサン・アスキャリーの息子で、イスラムの預言者一門の一人です。
すべての宗教や宗派、思想は、世界の一体となった統治を信じています。
今回も、前回の続きとして、現在はお隠れの状態にあり、将来姿を現す事が約束されている救世主で、シーア派12代目イマーム・マハディの統治の特徴についてお話することにいたしましょう。
今回も前回の続きとして、現在はお隠れ中で、将来再び出現することが約束されている救世主の、シーア派12代目イマーム・マハディの時代についてお話することにいたしましょう。
イスラム暦シャアバーン月15日は、シーア派で救世主とされる12代目イマーム、マハディの生誕日です。