Pars Today
今月17日月曜はイスラム暦サファル月20日に当たり、イスラム教シーア派でアルバインと呼ばれる日です。
今月17日・イスラム暦1444年サファル月20日は「アルバイン」と呼ばれ、シーア派3代目イマーム・ホサイン殉教から40日忌にあたり、世界各地から多くの人が参詣に訪れます。
ナイジェリアで、シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教の40日忌・アルバインの日の追悼儀式に参加した人々が警察に襲撃され、これにより少なくとも8人が死亡しました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、テヘラン大学で実施されたシーア派3代目イマーム・ホサインとその教友らの殉教の40日忌・アルバインの日の儀式でビデオ式で演説し、様々な手段を使った、イランの世論に影響を及ぼすための敵によるプロパガンダ攻撃に触れ、「説明活動によって、これらのプロパガンダ攻撃を撃退することが可能である」と語りました。
テヘランで、シーア派3代目イマームホサインの殉教40日忌・アルバインを記念する大行進が、参加者らのコロナ対策衛生プロトコル遵守のもと、実施されました。
27日は、イスラム暦1443年サファル月20日に当たり、同暦61年のこの日にイラク・カルバラの地でシーア派3代目イマーム・ホサインと教友らが殉教してから40日目となるアルバイン(アラビア語で40の意)の追悼行事が開催されます。
イラク南部の聖地カルバラーにあるシーア派3代目イマームホサイン聖廟内で、「アメリカに死を」、「イスラエルに死を」のスローガンが響き渡りました。
IRIBパールストゥデイ国際日本語通信が、シーア派追悼行事アルバイン関連の国際制作番組フェスタで、最優秀レポート番組賞を受賞しました。
8日木曜は、イスラム暦1442年サファル月20日にあたり、シーア派3代目イマーム・ホサインとその忠実な教友らが、イラク・カルバラの地で殉教してから40日目のアルバイン(アラビア語で40の意)とされています。
パキスタンで、シーア派3代目イマームホサインの殉教40日忌にちなんだ追悼行事・アルバイン(アラビア語で40の意)が盛大に開催されました。