Pars Today
国連安全保障理事会が、最近、シリア北部アレッポで発生した爆弾テロを非難しました。
シリア軍が、24日金曜夜北部アレッポの東部の町を解放しました。
シリア政府軍がアレッポ東部の解放作戦を続ける中、2つの地区と南西部に臨む高地を、テロリストの占領から解放しました。
シリア軍が、北部における進出を続ける中で、5年ぶりにユーフラテス川沿岸に到達しました。
国連のデミストゥラ・シリア特使が、「イラン、ロシア、トルコがシリアの停戦を保障している」としました。
イランのローハーニー大統領が、アレッポの解放とシリアの停戦は、平和と安定の確立にむけた重要な2つの歩みだとしました。
消息筋が、シリアのアレッポ東部でのシリア政府軍の大規模な作戦と、この町の郊外の村の制圧を明らかにしました。
イラン国会国家安全保障・外交政策委員会のブルージェルディ委員長が、「テロリストはシリアを去るべきであり、アレッポの勝利はその最初の段階だ」と語りました。
イランのローハーニー大統領が、シリアでの停戦を歓迎すると強調しました。
情報筋が、シリア北部アレッポにあるテロリストの兵器庫で、アメリカ製の兵器が発見されたことを明らかにしました。