Pars Today
西暦874年1月上旬、シーア派11代目イマーム、ハサン・アスキャリーが殉教し、シーア派12代目イマーム、マハディが指導者となりました。マハディはイマーム・ハサン・アスキャリーの息子で、イスラムの預言者一門の一人です。
今週も、再来を約束された救世主として知られる、イスラム教シーア派のお隠れ第12代イマーム・マハディーにスポットを当ててみたいと思います。
イスラム暦ジョマーディオッサーニー月20日は、イスラムの預言者ムハンマドの娘、ファーティマの生誕日です。
今回は前回に引き続き、マルヤムとイーサーの物語をご紹介しましょう。
イスラムの預言者ムハンマドの娘、ファーティマの殉教日に際し、イラン全国で追悼儀式が行われています。
イラン・イスラム文化交流庁の長官であるイーマニープール師が、訪問先の東京で日本の芸術家らと会談しました。
3日火曜は、イスラム暦1445年ラビーオルアッワル月17日にあたり、イスラムの預言者ムハンマドと、その末裔に当たるシーア派6代目イマーム・サーデグの両者の生誕日となっています。
今回は、ムハンマドがイスラムの預言者に任命されたことが、現代の世界、特に精神性の危機からの脱却にどのような影響をおよぼしているかについてお話ししています。
イスラム暦ラビーオルアッワル月12日は、スンニー派でイスラムの預言者ムハンマドの生誕日とされ、この日から団結週間が始まります。
イスラム教スンニー派は、ラビーオルアッワル月12日を、またシーア派はラビーオルアッワル月17日を預言者ムハンマドの生誕日としています。