Pars Today
イランのアラーグチー外相と日本の上川外相が、米ニューヨークで開かれている第79回国連総会の傍らで会談し、最も重要視される地域・国際問題について話し合いました。
イランのアラーグチー外相は日本の上川外相との電話会談で、イラン新政権の外交方針は「東アジアをはじめとする世界各国との関係拡大だ」としました。
イランの石油産業が国有化された後、イギリスは、イランから石油を輸入する国をすべて自国の対抗措置の対象とする旨を、公式に発表しました。しかし日本は、このような西側の覇権主義的意見には屈しませんでした。
イランのアラーグチ―新外相が、就任後初の外国メディア取材となる共同通信の取材に対し、「我々は、米国との緊張をコントロールし、条件に沿った形で欧州諸国との関係を再構築していく」としました。
日本とイランの両外相は15日、電話会談を行いました。
イランのペゼシュキヤーン大統領が日本の柘植芳文外務副大臣と会談し、日本側から提案された岸田首相との会談実施を歓迎するとしました。
日本の岸田首相とペゼシュキヤーン・イラン次期大統領が、電話会談で両国関係の拡大を強調しました。
イランのアリーアスガル・ハージー特別政治問題担当外務大臣上級顧問が、テヘランを訪問した日本外務省の藤本健太郎総合外交政策局参事官と会談し、二国間、地域・国際分野での重要な関心事について意見を交わしました。
2025年大阪・関西万博の参加国などを対象としたIPM国際参加者会議2024年夏が、約160の国・地域と国際機関から約600人の代表が参加して今月25日と26日、奈良県内で行われました。
日本の岸田首相が在日イラン大使館を訪問し、ヘリコプターの墜落事故で殉教した同国のライースィー大統領とアミールアブドッラーヒヤーン外相への弔問記帳を行いました。