Pars Today
イラン北西部オルーミーイェで開催された、空手道の世界友好団結選手権大会で、イラン代表チームが48個のメダルを獲得し、優勝しました。
イラン北西部の湖・オルミーエ湖は、世界最大の塩湖のひとつとされています。
オルミーエ湖は、イラン最大の湖であり、東西アーザルバイジャーン州の間に位置しています。1973年、面積46万平方キロを超えるオルミーエ湖は、イランの国立公園のリストに登録されました。この湖の環境、経済、社会面での希少な価値により2年後の1975年には湿地の保存に関する国際条約、ラムサール条約に登録されました。その後しばらくしてユネスコから、オルミーエ湖は、イランの生物の生息地の一つとして紹介されました。
イラン北西部西アーザルバーイジャーン州の町オルミーエにあるジャーメ・モスクは、セルジューク朝時代のもので、この町の中心部の旧市街にあります。
イラン駐在の日本大使が、イラン北西部のオルミーエ湖の再生事業を評価しました。