Pars Today
イラン反体制テロ組織MKOモナーフェギンが10日土曜から、欧米諸国の各地において、イスラム共和制のイランに対する抗議集会と銘打った3日間のオンライン会合を開始しました。
イラン司法府人権本部が、「ヨーロッパ諸国は、テロリストの行動から漁夫の利を得ている」と強調しました。
最近テヘラン近郊で発生したイラン核科学者テロ暗殺事件に、シオニスト政権イスラエルおよび、反イランテロ組織モナーフェギン(MKO)が関与していたことが判明しました。
イラン外務省が、「アメリカとヨーロッパはイラン反体制派テロ組織モナーフェギン(MKO)によるイランの人々の殺害に加担している」、と非難しました。
ムーサヴィー・イラン外務省報道官が、イラン暦ティール月7日(本年6月27日)のテヘラン爆弾テロ事件記念39周年にちなんで、「欧米諸国は、イランの反体制テロ組織MKOモナーフェギンの支持者だ」と語りました。
27日土曜は、今年のイラン暦ティール月7日にあたり、テヘランにあったイスラム共和党(当時)事務所の爆弾テロから丸39年となる悲劇の記念日です。
米トランプ大統領の個人顧問弁護士チームの一員でイラン反体制組織MKOモナーフェギンと近い関係にあるルディ・ジュリアーニ氏が、イランの治安悪化を支持する発言を行ないました。
アメリカのポンペオ国務長官が、同国の外交官らに対し、国務省の許可なしではイランの反体制派組織との関係・コンタクトを控えるよう指示しました。
アルバニアで発生した最近の強い地震で、同国にあるイラン反体制派テロ組織モナーフェギン(MKO)の基地が破壊され、同組織のメンバー数十人が死傷しました。
アルバニア警察が24日木曜、証拠なしに、同国内でイランが破壊工作を行っているとの疑惑を提示しました。