核科学者テロ暗殺に、イスラエルと反イランテロ組織が関与
11月 30, 2020 18:05 Asia/Tokyo
最近テヘラン近郊で発生したイラン核科学者テロ暗殺事件に、シオニスト政権イスラエルおよび、反イランテロ組織モナーフェギン(MKO)が関与していたことが判明しました。
イランプレス通信によりますと、テヘラン近郊での核科学者モフセン・ファフリーザーデ氏のテロ暗殺現場から発見された証拠品などから、この事件にイスラエルとモナーフェギンが関与していたことがわかっています。
今月27日、イラン国防軍需省次官で同省研究開発機構長官でもあったモフセン・ファフリーザーデ氏が、テヘラン近郊ダマーヴァンドでテロリストらの攻撃を受け、殉教しました。
シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相はこれ以前、核兵器獲得を狙っているとしてイランを非難した宣伝ショーの中でファフリーザーデ氏の名前を挙げていました。
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