米上院の8議員が、アルバニアの首都ティラナにあるイラン反体制派組織「モジャーヘディーン・ハルグ」(MKO)の拠点を保護するよう米政府に求める法案を提出しました。
反イランのテロ組織MKOモナーフェギンのメンバーが行った犯罪を審理する10回目の公判が開かれました。
あるシンクタンクのコラムにおいて、アメリカの下院議員数名が書簡の中で、アルバニア在住の反イラン・テロ組織MKOモナーフェギンのメンバーへの支援を議会に要請したことが暴露されました。
イラン司法府人権本部のガリーブアーバーディー書記が、「我が国は、テロ行為により最大級の犠牲者を出している国である。これまでにテロによって殉教した罪のないイラン人は、2万3000人にのぼる」と強調しました。
反イラン・テロ組織のMKOモナーフェギンの犯罪をめぐる第3回法廷が、26日火曜にテヘランで開かれました。
アルバニア政府が、反イランテロ組織・MKOモナーフェギンの指導者であるマルヤム・ラジャヴィー氏を入国禁止にしました。
イランの首都テヘランにある裁判所が、反イランテロ組織MKOモナーフェギンのメンバー104人を裁判にかけます。
イラン情報省は、アルバニア政府による先日の反イラン・テロ組織MKOモナーフェギンへの対応を評価しながら、イラン国内で犯行に及んだテロリストは国境を越えても追跡することが国の方針であるとしました。
アルバニアのエディ・ラマ首相が反イラン・テロ組織MKOモナーフェギンに対し、イランとの戦争を目論むならアルバニアから出ていくよう求めました。
28日はイラン暦でティール月7日にあたり、1981年にテヘランにあったイスラム共和党(当時)事務所で爆弾テロが発生した日です。