Pars Today
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州キャラート郡には毎年、多数の観光客が訪れます。
イラン北東部マシュハドにあるシーア派8代目イマーム・レザーの霊廟(ハラム)敷地内で、男が参詣客を刃物で襲撃し、1人が死亡、2人が負傷しました。
8日火曜は、イスラム暦1443年シャアバーン月5日に当たり、シーア派4代目イマーム・サッジャード(アリー・ゼイノルアーベディーン)の生誕日とされています。
イスラム暦ラジャブ月27日にあたる本日1日火曜は、イスラムの預言者ムハンマドが神から預言者としての使命を与えられた召命日とされています。
シーア派初代イマーム・アリーの生誕日を迎え、イラン北東部の聖地マシュハド市が喜びに沸きかえっています。
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州の中心都市マシュハドは、シーア派の聖地として知られ、国内における精神性の都とされているとともに、数ある観光都市でもあります。
相川一俊・駐イラン日本大使が、イランの大詩人・フェルドウスィーの霊廟を訪問し、「偉大なフェルドウスィーの詩作品は、イランの国家基盤を強化し、同国の人々の英雄的で勇敢な精神を高めた」と語りました。
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州の州都マシュハドで、高級指輪の展示会が開かれています。
イラン民間航空連盟のズィーバフシュ報道官が、同国内で航空機ハイジャックは一切発生していないとし、「問題となっている航空機2機はアフガニスタン・カーム航空所属の航空機で、わが国に着陸したのは給油のためだった」と語りました。
アフガニスタンが同国の反体制派勢力タリバンに制圧されたことを受け、同国西部の民兵組織の司令官でもあるムハンマンド・イスマイルハン氏がイランに入国しました。