Pars Today
シーア派初代イマーム・アリーの生誕日を迎え、イラン北東部の聖地マシュハド市が喜びに沸きかえっています。
15日火曜は、イスラム暦1443年ラジャブ月13日にあたり、イマーム・アリーの生誕日とされています。
なお、イラン暦ではこの日は「父の日」とされています。
IRIB通信によりますと、マシュハドではシーア派8代目イマーム・レザーの霊廟をはじめとした市内全域が、この日に当たって祝賀ムードに沸きかえっているということです。
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