イラン北東部マシュハドが、シーア派初代イマーム・アリー生誕日の祝賀ムードに沸き返る
(last modified Tue, 15 Feb 2022 11:18:06 GMT )
2月 15, 2022 20:18 Asia/Tokyo
  • イラン北東部マシュハド
    イラン北東部マシュハド

シーア派初代イマーム・アリーの生誕日を迎え、イラン北東部の聖地マシュハド市が喜びに沸きかえっています。

15日火曜は、イスラム暦1443年ラジャブ月13日にあたり、イマーム・アリーの生誕日とされています。

なお、イラン暦ではこの日は「父の日」とされています。

IRIB通信によりますと、マシュハドではシーア派8代目イマーム・レザーの霊廟をはじめとした市内全域が、この日に当たって祝賀ムードに沸きかえっているということです。

 


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