Pars Today
ミャンマーの裁判所が、日本人映像作家・久保田徹さんに禁錮10年の刑を言い渡しました。
ミャンマーで拘束された日本人男性が、別の罪状でも訴追され拘束期間が長期化する可能性が浮上しています。
ミャンマーで拘束中のドキュメンタリー映像作家・久保田徹さんの裁判が開始されました。
ミャンマー国軍は、拘束中の日本人ジャーナリスト・久保田徹さんを、入国管理法違反および軍政への抗議を扇動した罪で訴追したと発表しました。
先月30日にミャンマー・ヤンゴンで拘束された日本のジャーナリスト・久保田徹さんについて、ミャンマー国軍のゾーミントゥン報道官は、FNNの取材に対し、「今後裁判を受けることになる」と説明しました。
木原誠二官房副長官が、ミャンマーで拘束中の日本人男性の早期の解放を求めました。
ミャンマーの最大都市ヤンゴンで、軍事政権への抗議デモを撮影していた日本人ジャーナリストが治安当局に拘束されました。現地の日本大使館が明らかにしました。
磯崎仁彦官房副長官が、ミャンマー民主活動家死刑執行を「深く憂慮」すると表明しました。
国連が、「ミャンマー国軍は今なお、不当な暴力行為を続けている」と発表しました。
ミャンマー沿岸付近で、同国の少数派であるイスラム教徒のロヒンギャ族難民数十人が、乗っていた船の沈没により死亡しました。