Pars Today
中国北京にあるイスラム教徒のモスクが、6ヶ月間の閉鎖を経て活動を再開しました。
西暦で8世紀にあたるイスラム暦2世紀にまで歴史をさかのぼることができるターリーハーネ・モスクは、イランの首都テヘランの東に隣接するセムナーン州の都市ダームガーンの南東にある歴史的なモスクです。
トルコ・イスタンブールのアヤソフィア大聖堂で、博物館からモスクへと用途が変更された後、初めてとなる金曜礼拝が、同国のエルドアン大統領及びトルコ当局者らが出席して開催されました。
トルコのエルドアン大統領は、アヤソフィアを博物館からモスク化することについて、「歴史的な措置でイスラム教徒から全世界に向けたメッセージ」と説明しました。
在アフガニスタン・イラン大使館が、同国カーブルにあるモスクを狙ったテロに言及し、犯罪行為だとして強く非難しました。
イランでは24日日曜、多数の市民が1ヶ月間の断食を終え、断食明けの礼拝を行いました。
イラン中部カーシャーンにあるアーガーボゾルグ・モスクは、ガージャール朝時代に建てられた、イランでもっとも壮麗なモスクの1つです。
日本に初めて建設された神戸モスクは、80年以上の歴史を有しています。
インド政府は、過激派ヒンズー教徒がイスラム教徒を攻撃する中で、モスク9カ所と何百冊ものコーランが完全に焼失したことを明らかにしました。
ドイツで、右翼テログループによるモスク襲撃計画が発覚し摘発されたことを受けて、同国のイスラム教徒たちが警察にさらなる支援を求めました。