Pars Today
イラン外務省のキャンアーニー報道官は、ロシア・アラブ協力フォーラムが出したペルシャ湾上のイラン領の島に関する声明について「イランは自国領土の保全において一縷の迷いもない」と述べました。
中国の習近平国家主席は、「わが国とロシアとの強力な関係は、ひとつの戦略的な選択である」としました。
ドルを武器として使用するアメリカの姿勢は、各国における脱ドルの動きを不可避なものにしました。実際、中露間の貿易の95%がドル以外による通貨で決済されています。
イランのイールヴァーニー国連大使が、安保理の決議2231号をめぐる会合で、「核合意から離脱したのは米国であり、我が国はこの合意にとどまった」と述べました。
ロシア・モスクワで開かれた相撲の世界大会で、イランの代表選手が銅メダルを獲得しました。
イランとロシアの政治・通商・軍事面での関係が深まる中、ロシア外務省が、「新たなイランとの大規模協定に向けて、同国政府と迅速に手続きを進めようと協力している」と強調しました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官は、ロシアとの間で様々な分野の協力が増加しつつあることに触れ、「現在両国の間では、様々なプロジェクトが実施中である」としました。
イランのライースィー大統領は、プーチン大統領との首脳会談のためロシアへ向けて出発し、先ほどモスクワ入りしました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とロシアのラブロフ外相がモスクワで会談し、二国関係およびパレスチナ情勢をはじめとした地域・国際動向について意見を交わしました。
米誌ナショナル・インタレストが分析記事において、アメリカの空軍が衰退しつつあり、その一方でロシアと中国の空軍が台頭しているとしました。