Pars Today
沖縄県本部町の水族館で生まれ育ったアメリカマナティーのメスが先月、二十歳を迎え、国内の繁殖個体としては最長飼育記録を更新し続けています。
ペルーの首都リマで、飼い主から逃げ出した「ハスキー犬」が、9日火曜、動物園に保護されました。しかし、この動物は、ハスキー犬ではなくクルペオギツネであることが判明しました。
南米コロンビア南部のプエルトアシスで、アマゾン川の支流であるプトゥマヨ川にカメ40匹が放されました。
オーストラリアで、気候対策を求める活動家らがデモを行い、気候変動への取り組みが不十分なままでは、コアラたちの行く末が危ういとして警告しました。
スペイン南部アンダルシア地方の野生生物保護施設で、アフリカン・ホワイトライオンの赤ちゃん2匹が誕生しました。ホワイトライオンは世界でも300頭ほどしか生息しておらず、絶滅危惧種に指定されています。
2日火曜、新宿、渋谷など東京都心部でサルの出没が相次いで報告されています。
中国の内モンゴル自治区アルシャー盟の馬鬃山地区で、恐竜幼体化石が発見されました。
岡山市のアパートから逃げ出した2匹のトカゲについて、警察が捜索した結果、このうち1匹は付近で捕獲されましたが、体長およそ1メートルの大型のトカゲは見つからず、警察が引き続き捜索中です。
豪州で約400頭の野生のコアラに対し、クラミジアの予防接種が行われることになりました。
スペインの地中海沿岸で今月、全長約3メートルの巨大なマンボウが捕獲されました。