Pars Today
ハリーリー・イラン石油次官が、「隣国カタールと共有するイラン南部・南パールガス田からのわが国の1日の採掘量は、カタールの採掘量を上回っている」としました。
イラン国営石油会社のホジャステメフル最高経営者(CEO)が、イランの石油輸出は過去と比べてより良好な状況にあり、イラン産原油のために新たな顧客も開拓した、としました。
イラン国会・エネルギー委員会のシャリーアティー報道官は、イラン南部にある南パールス・エネルギー区域で、埋蔵量が1兆m3に及ぶ新たなガス田が発見されたことを明らかにしました。
イランのザンゲネ石油大臣が、アメリカによる対イラン石油産業制裁にも拘らず、イランの石油生産はこれまで全く停止されることはなかった、としました。
イランのザンゲネ石油大臣が、「イラン南部にある南パールスガス田の27のフェーズの海にある部分のすべてが、来年3月21日までに完成する」と語りました。
イラン南部・南パールスガス田の4つの新しいフェーズの操業開始が、世界の各メディアによって大きく報道されています。
ペルシャ湾に面したイラン南部・ブーシェフル州にある、南パールスガス田開発プロジェクトで、ローハーニー大統領の立会いのもと、4つの新しいフェーズが操業を開始しました。
イランのザンゲネ石油相が、「近いうちに、わが国の南部にある南パールスガス田の4フェーズが操業を開始する」と語りました。
イランの南パールス石油天然ガス会社のメシュキーンファーム取締役が、「来年の3月までに南パールスガス田におけるガス採掘量は日量5600万㎥増加する」と語りました。
イランのザンゲネ石油大臣が、「イラン南部南パールスガス田の第11フェーズの開発計画に、フランスのトタル社に替わって中国のCNPC・石油天然気集団が参入した」と述べました。