Pars Today
12日木曜はイラン暦メフル月20日にあたり、イランの抒情詩人ハーフェズ(・シーラーズィー)の記念日です。
張子細工は、紙片や紙パルプを木工用接着剤や時に布切れを使いながら立体に整形する技術です。ヨーロッパでパピエ・マシェとも呼ばれるこの技術で作られる工芸品は、完成後は洗浄にも耐えられるほどの強度を持つようになります。
9月30日にあたるイラン暦メフル月8日は、モウラヴィー、モウラーナー、あるいはルーミーと呼ばれるイランの著名な神秘主義哲学者、ジャラールッディーン・モハンマドの日です。
ペルシャ語でスィヤーフバーズィーと呼ばれるイラン式コミック演劇は、歌唱や舞踊、音楽を伴う演劇の部類の1つで、浅黒い肌のキャラクターが主役を演じます。
西暦9月18日(イラン暦シャフリーヴァル月27日)は、イランの現代詩人・シャフリヤールの命日にあたり、これにちなんでイランでは「ペルシア詩・文学の日」に制定されています。
151年前のこの日、1872年9月17日:ヨーロッパの言語学者と作家は、1872年9月中旬にドイツ・ベルリンで開催された3日間の会議の終了に際し、イランの国語ペルシア語をギリシャ語、ラテン語、サンスクリット語とともに、世界4大古典語であると宣言しました。
皆様こんにちは。シリーズでお届けしております「ペルシャ語ことわざ散歩」、今回は「魚のいない池では、蛙が最高司令官になる」ということわざをご紹介してまいりましょう。
今回は伝統工芸の1つで、表面に様々なデザインの模様がプリントされた布地・更紗の制作技術である、ガラムカーリーをご紹介してまいります。
日本の相川一俊駐イラン大使は、古代イランの陶芸「ラスター彩」を再現する岐阜県多治見市の幸兵衛窯を訪問しました。
第35回国際情報オリンピックで、イランチームは参加91カ国中7位となりました。