Pars Today
国連が定める国際女性デーとなった8日、都内でも女性差別の解消などを訴えるデモが行われました。
イタリアで、3月8日の国際女性デーにあわせて、女性に対する暴力に抗議してストライキが行われました。
看護師が患者を暴行していた東京都八王子市の精神科病院「滝山病院」について、患者を支援する弁護士が、国や都に調査を要望しました。
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相がスイス・ジュネーブでの国連人権理事会会合において、「人権理事会は西側の諸大国に握られ、自らの本来の使命からかけ離れた政治的道具と成り下がっている」と強調しました。
ジョー・バイデン米大統領が、「アメリカ社会では、女性に対する暴力が今やひとつの流行り病のようになっている」と語りました。
南米コロンビアのペトロ大統領が、同国政府軍や米軍の兵士らによる少女らへの性的暴行事件に関する調査命令を発しました。
複数の調査の結果、2022年にはアメリカでの警察の暴力による犠牲者数が激増しており、さらに黒人の割合が高いことが明らかになりました。
イラン司法府人権本部のガリーブアーバーディー書記が、「フランス政府は、暴力に訴えることで反対派の抗議の声を沈黙させている」としました。
バハードリージャフロミー・イラン政府報道官がフランスに対し、人種差別に抗議した同国民に対する公然とした暴力行使を停止するよう求めました。
フランス警察の過度の暴力行為が映像で公開されているにもかかわらず同国政府が沈黙していることが、複数のメディアで議論を呼んでいます。