Pars Today
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、イラン暦の新年が明けた21日木曜午後、イラン北東部の聖地マシュハドにおいて、シーア派8代目イマーム・レザー霊廟の近隣の人々や巡礼者らの大群衆を前に年頭演説を行いました。霊廟に集う人々の様子を写真でご覧ください。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、7日木曜、イラン司法府長官にライースィー師を任命しました。
アルメニアのパシニャン首相が、27日水曜、イランのイスラム革命最高指導者ハーメネイー師と会談しました。
この時間も、この1週間のイランの出来事を振り返ってまいりましょう。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、神の家・カアバ神殿の巡礼者へのメッセージの中で、ハッジ・メッカ巡礼の宗教義務を実施するために集まる不変の場所の決定は、イスラムの共同体作りとイスラム教徒の統一のための象徴であるとし、イスラム教徒の間におけるアメリカの好戦的な政策に触れ、「賢明さを保つことによって、この悪魔の政策を退けるべきであり、メッカ巡礼と多神教徒に嫌悪を示す儀式が、この賢明さの下地となる」と強調しました。
イランイスラム革命の指導者ホメイニー師の命日の追悼儀式が、国民や体制責任者が出席し、最高指導者が演説する中、4日月曜、イマームホメイニー廟で開催されました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「西アジアから出て行くべきなのは、イランではなくアメリカであり、数年前にも言ったように、殴って逃げる時代は終わった」と強調しました。
最高指導者のメッカ巡礼者に向けたメッセージです。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、ハッジ・メッカ巡礼は、イスラム教徒の精神性と誇りの象徴であり、圧制者の脅威に対する人々の平穏と安全の源、多神教徒に嫌悪を示し、敬虔な人々が連帯するための場所であるとしました。