Pars Today
ウガンダのムセベニ大統領は9日、「欧州の気候変動対策にはアフリカに対する二重基準と偽善が存在する」と非難しました。
COP27国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議が6日日曜、エジプト・シャルムエルシェイクにて、約100カ国の首脳の参加により開幕しました。
11月6─18日に開かれるCOP27・国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議に、約90カ国が参加する見通しです。
中国外務省の毛寧報道官が「海は日本のゴミ箱ではない」として、日本の処理水放出計画を批判しました。
科学誌・ランサットは、今世紀末までに気候変動により全世界で現在の6倍の死者数が出ると予測しました。
アメリカ西部の複数の州が、依然として恐ろしい山火事に見舞われています。
中国南西部の四川省では、連日の干ばつで河川の水位が下がり、世界遺産の楽山大仏の足底や土台まで現れ、全身がとことん見える絶景が話題を呼んでいます。
中国江西省にある国内最大の淡水湖・鄱陽(はよう)湖の干潟に、猛暑と記録的少雨で推移が低下したことから、独自の自然景観が出現しました。
日本の気象庁が、東京都小笠原諸島・硫黄島の海底火山周辺の海域に噴火警報を発表しました。
欧州委員会が、「現在の干ばつは少なくとも過去500年で最悪となる」との見方を示しました。