Pars Today
ナンシー・ペロシー米下院議長が、「米軍は、自然環境や大気を汚染する明白な一大要素である」と認めました。
エスピノーサ国連気候変動枠組み条約・UNFCCC事務局長が、サラージェゲ・イラン副大統領兼自然環境保護機構長官との会談で、電動自動車の製造をはじめとしたイランの環境関連の措置を歓迎しました。
第26回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP26)に参加しているイランのサラージェゲ副大統領兼環境保全庁長官が、「圧政的な制裁という経済テロが、イランの環境技術の獲得を阻んでいる」と述べました。
英グラスゴーで開催されているCOP26・国連気候変動サミットで、20カ国以上が石炭の使用の停止に合意した一方で、日本はその中には含まれておらず、これは日本の大きな出遅れとみなされています。
英グラスゴーでCOP26・第26回気候変動枠組条約締約国会議が開かているのに合わせ、研究者らが、西アジアの環境汚染の主要因のひとつは米軍であると発表しました。
10カ国での世論調査の結果から、地球を救うために日常の生活様式を変えようとする人はほとんどいないことが判明しました。
オーストラリアで、気候対策を求める活動家らがデモを行い、気候変動への取り組みが不十分なままでは、コアラたちの行く末が危ういとして警告しました。
英グラスゴーで開かれているCOP26・第26回国連気候変動枠組条約締約国会議の6日目となった土曜、環境活動家ら数万人が、地球温暖化の進行を遅らせるべく、世界各国がより多くの誓約を行うよう求めるスローガンを叫びました。
環境活動家らが再び、英グラスゴーで開かれているCOP26・第26回国連気候変動枠組条約締約国会議の会場周辺でデモを行いました。
国連のグテーレス事務総長が、「地球温暖化の緊急事態による海水面の上昇は、津波の破壊力を高めることになる」として警告しました。