Pars Today
イランの人々がSNS・Xにおいて、先日行われたパリ五輪開会式のパフォーマンスでのイエス・キリストへの侮辱を、オリンピック史上最も醜悪なシーンのひとつだったと批判しました。
今回は前回に引き続き、マルヤムとイーサーの物語をご紹介しましょう。
2023年12月25日月曜は、預言者イーサー(イエス・キリスト)の生誕記念日に当たります。
日本のカルト団体「キリストの幕屋」が、11日に東京・渋谷で開かれた集会に続き、今度は福岡でシオニスト政権イスラエルを支持する集会に動員をかけたと思われる動画が公開されました。
イランのライースィー大統領が、ローマ・カトリック教会の最高指導者・フランシスコ教皇にメッセージを送り、同教皇と全世界のキリスト教徒に対し、預言者イーサー(イエス・キリスト)の生誕および、西暦2023年の幕開けに際しての祝意を伝えました。
パレスチナ・ベツレヘムの降誕協会にて、イエス・キリスト生誕の祝祭にちなむ儀式が実施されました。
イスラムで神の預言者の一人とされているイエスの生誕日にちなんだ、様々な言語による祝賀メッセージの動画をごらんください。
西暦12月25日は、イエス・キリスト、イーサーマスィーフの生誕日です。この預言者は、他人への愛情というメッセージを人類にもたらし、人々の疲れた魂と暗い大地に慈悲の雨を降らせました。
イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師の書籍出版事務所のウェブサイト(khamenei.ir)が、ツイッターに「預言者イーサー(=イエス・キリスト)に従うことは、正義に従い不当な勢力を忌み嫌うことを必要とする」とする一文を掲載しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、メッセージの中で、預言者イーサー(イエス・キリスト)の生誕に際し祝辞を述べました。